【契約】自動解約予約

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自動解約予約とは

月額商品は基本的に長期契約を想定した商品ですが、どこかで商品としての販売を終了しなければならない時が来ます。

また、月額アンロック方式の商品の場合は、最初からコンテンツ数が決まっていることもあります。

販売終了をしたり、最後のコンテンツがアンロックされたら、月額課金を停止する必要がありますが、これらを1つ1つの契約について手動で解約予約をするのは大変です。

自動解約予約機能はその作業を自動化するための仕組みです。

自動解約設定

自動的に解約予約をするためには、商品の編集画面の自動解約設定でこれを有効にする必要があります。(商品の新規作成時に設定も可能)

自動解約設定は商品を販売した後からでも変更できるため、例えば販売終了が決まってから設定することも可能です。

ただし、販売終了となった商品を再度販売することはできません。詳しくは販売終了商品に関する詳しい説明をご覧ください。

上の設定画面の画像のように、自動解約設定は以下の2種類から選びます。

最後のコンテンツのアンロックによる自動解約

月額アンロック方式の商品や、月額マガジン方式の商品において、最後のコンテンツがアンロックされたタイミングで、その顧客の契約が解約予約状態に移行します。

契約の開始日によって、解約予約となるタイミングは変わります。

契約開始日は、その後の毎月の契約の更新日の基準となります。
契約開始日が8月10日であれば、毎月10日が更新(=月額課金)のタイミングです。

自動解約による解約の流れは、基本的に以下のようになります。

自動解約の流れ
  1. 契約の更新日を迎える
  2. アンロックされたコンテンツが最後のコンテンツだった場合は、契約が解約予約状態に移行する(※)
  3. 次月の契約更新日に解約完了(解約完了時は課金されません)

パッケージに複数の月額商品が含まれていて、有効な月額商品(引き続きコンテンツを提供する商品)がある場合、解約予約はされません。

以下は、自動解約の流れを図にしたものです。

自動解約の流れの図

「最後のコンテンツのアンロックによる自動解約」では、最後のコンテンツがどのように判定されるのかが重要になってきます。

最後のコンテンツかどうかの判定方法

以下のいずれの場合も、判定は契約の更新時に実施されます。

月額マガジン方式、月額スクール方式の商品の場合

次月にアンロックすべきコンテンツがない場合、最後のコンテンツと判定されます。

このため、次月のコンテンツはないが、その次の月はコンテンツがあるという場合でも自動解約されることに注意してください。

月額アンロック方式の商品の場合

更新によってアンロック可能となるコンテンツ数と、現在実際にあるコンテンツ数を比較し、同数であれば最後のコンテンツと判定します。(実際にあるコンテンツ数が上回れば、まだ次月移行にアンロックすべきコンテンツがあると判定して自動解約は行われません。)

このため、月額アンロック商品の場合、アンロック間隔を1週間にしているからといって、1週間前までにコンテンツを作っていれば大丈夫というわけにはいきません。最低でも1ヶ月先までのコンテンツを全て作成しておかないと、自動解約されてしまうことがあります。


月額読み放題方式の商品では最後のコンテンツという概念がないため、この設定は選択できません。

自動解約設定を適用する場合、早め早めにコンテンツを作成しておかないと、いつの間にか解約されてしまっていたということがあり得ますので注意して下さい。

下の年月指定による自動解約と異なり、この設定によって自動解約予約をしても、商品が販売終了になることはありません。

年月指定による自動解約

特定の年月を指定して、月額契約を自動的に解約予約をします。

年月を指定して自動解約を実施するということは、顧客(会員)によってはまだアンロックされていないコンテンツがあるにもかかわらず、強制的に解約させられるということがあり得ます。

自動的に解約予約されるタイミングは、上の設定と同じく契約開始日によって変わってきます。

解約予約までの流れは以下のようになります。

自動解約の流れ
  1. 自動解約設定で指定した月の契約更新日を迎える
  2. 自動的に解約予約される(※)
  3. 次月の契約更新日に解約完了(解約完了時は課金されません)

パッケージに複数の月額商品が含まれていて、有効な月額商品(引き続きコンテンツを提供する商品)がある場合、解約予約はされません。

自動解約までの流れの図は、最後のコンテンツのアンロックの場合と同じです。(上の自動解約の流れの図を参照)

販売終了商品への移行 

年月指定による自動解約では、その商品の販売がそれ以降できなくなります。

この自動解約設定を適用して自動解約予約を実施する月に入ると、その商品はその月から販売終了商品と見なされます。
販売終了商品は、これ以降、申し込みページでその商品を含むパッケージの販売をできなくなりますので、ご注意ください。

販売終了商品に関する詳しい説明はこちらをご覧ください。販売終了は特殊な状態ですので、必ず目を通しておくようにお願いいたします。

自動解約予約中の動作・表示

自動解約設定に起因する解約予約は、通常の管理者もしくは顧客による解約予約とは異なり、商品のコンテンツ提供の終了です。

このため、イメージとしては解約というよりは契約の満了に近いため、以下のように通常の解約予約とは若干異なる動作となります。

自動解約メールは送信されない

自動解約による解約予約では、解約予約メールが送信されません。

一般的に自動解約を設定する理由は、コンテンツ提供の終了による契約の満了(=解約)であるため、わざわざ解約予約を知らせる必要がないためです。

もし、特殊な理由(突如、商品の提供を終了するなど)で自動解約予約を設定する場合は、対象となる顧客(会員)に対し、メール等であらかじめ連絡をするなどの対応を検討して下さい。

解約予約の取り消しの無効化

契約が自動解約予約されると、管理者も顧客も解約予約の取り消しはできなくなります。このため、自動解約の設定をする時期は慎重に決めてください。

顧客の購入内容確認画面での表記

自動解約の場合、契約が解約予約中であっても、顧客には解約予約とは表示されず、契約継続中と表示されます。

また、契約が解約状態になると、契約満了と表示されるようになります。

管理者の契約一覧画面での表記

管理者の場合はそれぞれ解約予解(自動解約)契約満了(自動解約)と表示されます。

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