【顧客管理】部分返金

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部分返金とは

部分返金は会員(顧客)の購入履歴画面から行うことができ、返金のみもしくは返金+ライセンス削除が可能となっています(下の画像参照)。ライセンスを削除することで、返金をした特定の月のコンテンツのみ閲覧をできなくするといったことが可能です。

なお本機能は、10万円で一括購入した商品のうち2万円だけ返金するといった使い方はできません。あくまで購入履歴の各履歴単位での返金となります。

返金ボタン押下時に表示されるダイアログの例

返金ボタンを押すと、上記のような確認ダイアログが表示されます。(返金しかできないパターンでは返金+ライセンス削除のボタンは表示されません。)

すでに月額契約が解約済みの場合であっても、部分返金は可能です。

銀行振込決済の場合も同様の操作が可能となっておりますが、実際の返金処理そのものはオンラインバンキング等にて手動で行なってください。ただし、部分返金を行うと、ライセンス削除などの処理はすぐに実施されます。

部分返金操作の取り消しはできません。返金をなかったことにしたり、ライセンスを復活させることはできませんのでご注意ください。
また、すでに返金のみを実施した購入履歴に対して、後からライセンス削除を実施するといったこともできません。

部分返金を実施した場合の購入履歴の表示

1つ目の履歴では、返金のみを行なったため、備考欄には返金処理日時のみが表示されます。
2つ目の履歴では、返金+ライセンス削除を実施したため、ライセンス削除済みの文言がさらに追加されます。

ライセンス削除については、ライセンス削除ができない商品タイプがあったり、商品タイプによってライセンス削除の動作が異なります。

またLuxlinerでは、1つのパッケージに月額商品買い切り商品を同梱可能となっているため、そのようなパッケージを月額購入している場合、ライセンス削除時の動作はより複雑となります。

ライセンス削除仕様

以下の表は、ライセンス削除の仕様をまとめたものとなります。備考欄も含め熟読をして頂き、ご理解の上ライセンスの削除機能をご利用ください。

No契約・商品タイプボタン表示処理備考
 契約タイプ商品タイプ返金のみ返金+ライセンス削除ライセンス削除処理 
1単発契約 ⚪︎××ライセンスが発行されないため、返金のみ。
2バックナンバー契約 ⚪︎⚪︎⚪︎返金+ライセンス削除を選択した場合、購入されたバックナンバーコンテンツのライセンスが削除される。
3オプション契約 ⚪︎××サービス契約であるため、ライセンスは存在しない。
4パッケージ契約買い切り(単一)⚪︎⚪︎⚪︎買い切り系商品の場合、購入履歴は1つしか作成されないため、部分返金という概念はなく、全額一括返金として扱われる。このため、返金+ライセンス削除を選択した場合、全てのコンテンツのライセンスが削除される。
ライセンス削除をしたい場合は、代わりにキャンセル処理することを推奨。*4
5買い切りアンロック(単一)⚪︎⚪︎⚪︎
6買い切り系のみ(複合)   *1⚪︎⚪︎⚪︎
7買い切り(月額) *2⚪︎⚪︎×返金+ライセンス削除を選択しても、月額商品と同梱された買い切り商品のライセンス削除は実施されない。(特定の月の購入履歴に対するライセンス削除、という概念が買い切り系商品には当てはまらないため)
同梱された月額商品のライセンス削除処理については、No.9〜12を参照。
8買い切りアンロック(月額)   *3⚪︎⚪︎×
9月額マガジン⚪︎⚪︎⚪︎返金+ライセンス削除を選択した場合、購入履歴の支払い対象月のコンテンツのライセンスが削除される。
10月額スクール⚪︎⚪︎⚪︎返金+ライセンス削除を選択した場合、購入履歴の支払い対象月のコンテンツのライセンスが削除される。受講開始時のグレードも考慮されるため、同じ月の購入履歴でも人によって削除されるライセンスが異なる。
11月額アンロック⚪︎⚪︎月額アンロックの場合、支払いを行った月数に応じてコンテンツがアンロックされるため、返金+ライセンス削除を選択した場合、その分のコンテンツのアンロックが無効となり、 会員(顧客)からは閲覧可能なコンテンツ数が減ったように見える。 (購入履歴の真ん中あたりの履歴に対して返金+ライセンス削除を実施しても、途中のコンテンツだけが見れなくなるといった状態にはならない)
12月額読み放題⚪︎××返金のみ可能。特定の月の返金をしても見れなくなるコンテンツはない。
 
備考 単一:商品を1つだけ含むパッケージのこと。
買い切り系のみ(複合)*1  :複数の買い切り系商品で構成されたパッケージ。
買い切り(月額) *2、買い切りアンロック(月額) *3 :1つのパッケージに月額商品と一緒に同梱された買い切り系商品。
特定の契約において、全ての支払い履歴を返金した結果、実質的に契約がキャンセルされた状態と等しい場合でも、その契約のステータスは変更されない。(契約成立のまま)
一度返金のみ実施した支払い履歴に対して、後から追加でライセンスを削除することはできない。
ライセンス削除の仕様

契約開始前状態の契約の返金処理について

まだ契約開始日を迎えていない「契約開始前」の状態の契約については、「返金+ライセンス削除」を実施しないようにして下さい。もし実施してしまった場合、契約開始日を迎えた際にライセンスが新たに発行されてしまいます。

発生条件

銀行振込もしくは管理者によって契約開始前状態の契約が作成されていること。(つまり翌月1日もしくは未来日指定で申込みもしくは契約が作成され、決済確認処理済みの状態となります。)
なお、カード決済では同様の問題は発生しません。

発生手順
  1. 未払いであれば支払い確認処理を実施して、契約を契約開始前の状態にします。
  2. 返金+ライセンス削除」を実施します。(実際のところ、この時点ではライセンスは発行されていないため削除すべきライセンスは存在しません)
  3. 契約開始日に自動処理が実行され、ライセンスが発行されます。

結果的に、ライセンスが発行される前にライセンス削除処理をしてしまい、その後、正式にライセンスが発行されることになります。この状態から再度「返金+ライセンス削除」は実施できません。

実際にこのようなオペレーションが発生するケースはあまりないと思われますが、お気をつけ下さい。

補足事項

買い切り方式の商品の「ライセンス削除」と「キャンセル」の違い

買い切り方式の商品においては、返金+ライセンス削除キャンセル処理で以下のような違いがあります。

返金+ライセンス削除:
処理後も購入は成立したものとして扱われ、会員のマイページでも購入済みと表示されます。しかし、実際に商品にアクセスしても、閲覧可能なコンテンツはない状態となります。

キャンセル処理(顧客の契約管理画面にて操作):
購入そのものをキャンセルしたことになり、購入済みとしては扱わない。(購入がキャンセルされたことになる)

通常はキャンセル処理をすることを推奨しますが、返金+ライセンス削除のほうが経緯として適当と思われる場合に部分返金機能を使うと良いでしょう。

古い購入履歴

Luxlinerがクレジットカード決済に対応したばかりの初期において、購入履歴にStripe Charge IDがデータとして保存されていなかった時期があります。このような古い購入履歴については、部分返金ができません。

これは2019年以前のことであるため、今から返金処理をしたいということはまず無いと思われますが、どうしても返金が必要な場合は、Stripeのダッシュボードにて実施をお願いいたします。また、この場合はライセンスの削除は実施できません。

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