一括登録ファイル
顧客一括登録画面で使用する一括登録ファイルでは、特殊な記法が適用されます。特に顧客登録と同時に契約を作成する場合は注意してご利用下さい。
ファイルについて
ファイルの拡張子を変更しないでください。(.csvや.xlsxなど)
Excelファイルを使う場合は、各セルの書式設定を文字列にしないと、携帯電話番号の最初の「0」がExcelによって自動的に削除されてしまうなどの予期せぬ変換がされてしまうことがあります。
一行目は編集不可
一括登録ファイルの一行目は、各列の説明だけでなく、内部処理にも使う情報が書かれているため、変更しないようにしてください。変更すると正しく登録が実行できません。
また、一括登録ファイルのダウンロード後にパッケージを追加・変更をした場合は、再度ダウンロードして編集をして下さい。
顧客データ
パスワード列は一応用意されていますが、現状あまり意味を持ちませんので、空欄のままにして下さい。これは、顧客は仮登録状態で登録され、本登録時に顧客によってパスワードを設定することになるからです。
郵便番号はハイフンありでもなしでも構いません。(但しハイフンは半角英数である必要があります)
都道府県はJISの都道府県コード(03などの先頭の0は必要ありません)か、都道府県名を県まで含めて入力してください。(⚪︎: 大阪府 ×: 大阪)
各パッケージ列の記法
パッケージ名の列には、各顧客の契約情報を記述することになります。記法が特殊であるため、注意して記述して下さい。
なお、対応しているのはパッケージ契約のみで、バックナンバー契約や単発契約(セミナーなどの販売)には対応していません。
また、支払いが確認されていない契約は登録できません。全て支払済として扱われます。
基本的な記述ルール
以下のように契約開始日や金額を記述します。
契約開始日 : 初回金額 : 月額金額 : 特別価格 : 特別期間 : 継続月数 : canceled(or x)
各項目間の区切りは「:」(半角コロン)で、間にスペース等は入れないようにして下さい。
上の例では見やすさを優先してスペースを入れているため、コピー&ペーストしてそのまま利用するとエラーとなります。
契約データの購入日は契約開始日と同じになります。(詳しくは契約作成ダイアログの説明をご覧ください)
1. 買い切り型商品のみを含むパッケージの記入例
買い切り方式の商品のみのパッケージの場合、月額金額以降は必要ないため、以下のように省略できます。
契約開始日 : 初回金額
例としては以下のようになります。
2022/09/25:30000
上記の場合、以下のような契約が作成されます。
- 契約開始日:2022年9月25日
- 支払額:30,000円
2. 月額型商品のみを含むパッケージの記入例
月額商品のみのパッケージの場合、通常の記述ルールに則って記入してください。
初回金額、特別価格、特別期間がない場合でも、これらを省略せずに「0」を指定してください。省略するとエラーとなります。
2022/09/25:3000:9800:1000:2:3
上記の場合、以下のような契約が作成されます。
初回金額、月額、特別価格などについては、契約作成ダイアログの説明を必ずご覧ください。きちんと理解していないと、誤った金額を登録することになります。
- 購入日:2022年9月25日
- 初回金額: 3000円
- 月額:9,800円
- 特別価格:1000円
- 特別期間:2ヶ月
- 継続月数: 3ヶ月(継続月数の説明は後述)
上記の例の場合、各月の支払額は以下のようになります。
| 月 | 支払額 | 支払いの内容 |
|---|---|---|
| 初月 | 4,000円 | 初回3000円 + 特別価格(1ヶ月目)1,000円 |
| 2ヶ月目 | 1,000円 | 特別価格(2ヶ月目)を適用 |
| 3ヶ月目 | 9,800円 | 通常の月額 |
継続月数について
継続月数には、契約が開始されてから、一括登録を実行するまでに契約が更新された月数を計算して記述してください。
例えば、契約開始が2024年8月1日で、一括登録を実行するのが2024年11月15日なら、継続月数は4です。
最初に契約した2024年8月1日を起点の1カウントとして、契約の更新が発生した2024年9月1日、2024年10月1日、2024年11月1日を3カウントします。
これらの計算が面倒な場合は、一括登録で顧客データだけ登録した後に契約作成ダイアログを使って契約を作成することを検討してください。契約作成ダイアログを使うと、この計算は自動的に行われます。
解約済みの契約
既に解約となっている契約の場合は、以下のようにcanceledもしくは x(半角エックス)を加えます。
2022/09/25:300:8000:1000:1:3:x
上記の場合、
| 月 | 支払額 | 支払いの内容 |
|---|---|---|
| 初月 | 1,300円 | 初回300円 + 特別価格(1ヶ月目)1,000円 |
| 2ヶ月目 | 8,000円 | 通常の月額 |
| 3ヶ月目 | 8,000円 | 通常の月額(この月を最後に解約) |
3. 複合パッケージの場合
パッケージに買い切り方式と月額方式の両方の商品が含まれる場合、記法は2で説明した月額型商品のみを含むパッケージの記入例と同じになります。
つまり、月額方式の商品が1つでも含まれていれば、パッケージとしても月額課金扱いになります。
